鍼灸院神尾のんびりブログ

埼玉県所沢市で鍼灸院をしています。

新所沢駅前ってこんな感じ!

数年前からテレビは、ほとんど観なくなってしまい、YouTubeばかり観てしまいます。

最近、当院の最寄り駅である新所沢駅の駅前を紹介しているYouTube動画を見つけました。

すんで埼玉チャンネル 「新所沢を正直レビュー」 www.youtube.com

不動産関係の方かと思いますが、埼玉県に住むリアルを発信されている方のようです。

動画では、「正直レビュー」ということで、忖度なしの「素の新所沢」が紹介されているように思えます。

新所沢には初めて来られたようで、私のような地元民からすると、「変な路地に入っていっちゃうな~」って感じなのですが、初めての方が駅前を一周すると、こんな感じになると思います。初めてな方だからこそ、客観的な感想が動画に含まれていると思います。

当院は、動画の前半部分の西口から徒歩5分にあります。初診の患者さんで、新所沢駅に降りたことがない方から、駅周辺で食事とかできますか、と聞かれたことがありますが、この動画の前半部分を見ていただけたら、だいたいの雰囲気はお分かりいただけるのではないかと思います。飲食店はあると言えばありますが、所沢駅のようにはありません。

「After All」のご紹介

私が卒業した高校の同級生で、作詞活動をされているYukurinoさんが日本語作詞を担当されている「After All」という曲がリリースされたので、ご紹介させてください。

下記のYouTubeでミュージックビデオがご覧になれます。

鈴木瑛美子 / After All

作詞:Aileen De La Cruz / TomoLow / Ryo Ito
作曲:Aileen De La Cruz / TomoLow / Ryo Ito
日本語作詞:Yukurino
Sound Produce:亀田誠治

YouTube 鈴木瑛美子 / After All Music Video【4K】

Yukurinoさんからリリースについてご連絡いただき、早速、私も曲を聞かせていただきましたが、素晴らしい曲で驚きました!

歌手の鈴木瑛美子さんもパワフルで、元気がもらえて、人気が出そうですね。

一人でも多くの人に聴いていただけたらと願っています。

コラムページ「治療の引き出し」を公開いたしました

鍼灸院神尾HPコラム記事「治療の引き出し」を掲載いたしました。

治療方法の引き出しは、多ければ多いほど、様々なタイプの患者さんに対応できる、といった考えが、一般には多かったりします。

これに関して、私の考えをまとめてみました。

鍼灸院神尾HPコラム記事「治療の引き出し」

気になるニュース「中国・三峡ダムは大丈夫?」

今年の6月ごろから、中国・三峡ダムには構造上の数々の問題があって、この夏期の台風を含む大雨の影響で、崩壊、決壊するのではないか、というニュースがありました。

その頃から、このニュースは気になっていましたが、今月になってあまり、ニュースとしては目にしなくなってきていて、ダムはどうなったのか、気になります。

三峡ダムは、2009年に完成した中国・長江中流域にある世界最大の水力発電ダムといわれています。

建設中には、李白杜甫、白楽天などの詩に歌われた1000カ所以上もの文化財と美しい景観が水没し、魚類の生態系が破壊され、希少動物の河イルカが絶滅したなど、環境破壊が問題となったようです。

f:id:harikanwo:20201004190416j:plainダム完成後は、貯水する大量の水が蒸発し、濃霧、長雨、豪雨などの天候不順が頻発し、天候不順が年々激しくなっているようです。

また川から流れ入る大量の砂礫や大量発生したアオコがヘドロ化し、ダムの水門をつまらせ、環境団体などが毎日3000トンのゴミを掻き出しているが、お手上げ状態だそうです。

水は流れず、貯水もできず、ダムが周囲に及ぼす悪影響は増え続け、中国政府も解決策を見出せず、ダムは放置されている状態だそうです。

そもそも、建設前から三峡ダムの建設に反対した著名な水利学者、清華大学の故・黄万里教授は、「もしダムを強硬に建設したら、10年もたないだろう」と警告していたそうで、「どうにも立ち行かなくなったら、破壊するより方法はない」と遺言を残したそうです。

中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

三峡ダムは2009年に完成したわけですから、今年で11年目ということで、いつ決壊するようなことが起きてもおかしくないのかもしれません。

もし、決壊ともなれば、約30億立方メートルの濁流が下流域を襲い、安徽省江西省浙江省は水浸しになり、上海市は都市機能が壊滅するといわれています。

中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

また、三峡ダム下流域には、コロナウイルスが世界で最初に感染拡大が見られた武漢市があり、武漢市は何かに攻撃されているかのように見えてしまいます。

三峡ダムの設計上の最高水位は175メートルとされているようです。

“危険水位”の中国・三峡ダム、共産党系メディアも一面で報じる事態 「水害が政治にも関わる状況に」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

2020年9月12日現在の水位は、約154メートルのようです。

中国三峡ダムの水位、入水量、出水量(日本時間9月12日20:00現在) | 成功のための中国ビジネスチャンネル

限界までは達していないようですが、今後の台風などの大雨によっては、危険水位まで達してしまうこともありそうです。

「ツボの紹介 第7回 「腎兪」」を公開いたしました

鍼灸院神尾HPコラムページに、「ツボの紹介 第7回 「腎兪」」を公開いたしました。

鍼灸院神尾HPコラムページ「ツボの紹介 第7回 「腎兪」」

前回のツボ紹介から、だいぶ間が空いてしまいましたが、今回は「腎兪」のご紹介をさせていただきます。鍼治療において、大変重要なツボです。

「コロナは本当に恐ろしいのか?」を公開いたしました

鍼灸院神尾HPコラムページに、「コロナは本当に恐ろしいのか?」を公開いたしました。

鍼灸院神尾HPコラムページ「コロナは本当に恐ろしいのか?」

国内感染拡大が起きてから、今月で8ヶ月以上が経過し、現在時点でのコロナ騒動に関して考えてみました。